引き寄せシリーズ 第2回 気分で「見える世界」が変わる理由

以前の記録

脳のフィルターって知っていますか?

はじめに:同じ世界なのに「見え方」がちがうのはなぜ?

第1回では、
周波数=心の状態 とお伝えしました。

では次の疑問として…

「気分によって同じ世界が違って見えるのはなぜ?」

ということが気になりますよね。

同じ家の中、同じ職場、同じ買い物ルートなのに、
落ち込んでいる日はすべてが灰色に見えたり、
逆に心に余裕がある日は街が明るく感じたり。

じつはこれ、
脳のフィルター機能のせいなんです。

むずかしそうに見えるかもしれませんが、
例え話をたっぷり使うので安心してくださいね。

脳には「検索フィルター」があるんです

脳は、すべての情報をそのまま受け取れない

人間の脳は、
1秒間に「1100万個以上」の情報にさらされていると言われます。

でも、それを全部処理することはできません。

なので脳は、

「これは大事」
「これは今はスルー」

と、勝手に仕分けしてくれるんです。

この仕分け係のことを、
RAS(ラス)=脳のフィルター といいます。

名前は覚えなくても大丈夫。
大事なのは、

脳は今のあなたに必要なものだけを選んで見せてくれる

ということ。

例①:ダイエットすると、ケーキ屋さんがやたら目に入る

こんな経験ありませんか?

  • ダイエットを始めた途端、
    なぜかケーキ屋さんが気になる

  • スーパーでも甘いもののコーナーだけ目につく

  • SNSもスイーツ情報ばかり目に入る

これ、偶然じゃありません。

脳が
「今、甘いものは重要な話題だね」
と判断して情報を拾っているからです。

つまり脳のフィルターが
甘いものモード になっているんです。

例②:赤い車を買おうと思ったら、街中が赤い車に見える

これもよくある話です。

  • 今まで気にも留めなかった赤い車

  • 買おうと思った瞬間、やたらと目立つ

これも脳のフィルターが
「赤い車は重要」と判断した結果です。

世界が変わったのではなく、
脳が選ぶ情報が変わっただけ

気分(周波数)で、脳のフィルターは設定が変わる

ここが、本記事で最も大切なポイントです。

脳のフィルターは、
気分・心の状態(周波数)によって設定内容が変わります。

気分が落ちている時

  • ミスが目につく

  • 人の言葉を悪く受け取りやすい

  • 「自分なんて…」と感じやすい

脳が
不安モードのフィルター
を使っている状態です。

気分が軽い時

  • 小さな親切に気づきやすい

  • 子どもの成長が自然に見える

  • 街の景色が明るく感じる

こちらは
安心モードのフィルター
が働いています。

「周波数=脳のフィルターの向き」なんです

第1回でお伝えした「周波数(心の状態)」は、
このフィルターの向きを決めています。

心が荒れている日 → フィルターがネガティブ寄りになる

だから…

  • ミス

  • 嫌な言葉

  • 気に障る態度
    を拾いやすくなります。

心が整っている日 → フィルターが安心寄りになる

だから…

  • 優しさ

  • 小さな幸せ

  • ポジティブな出来事

が自然に入ってくるんです。

世界が変わっているわけではなく、
自分の周波数(心の向き)で選ばれる情報が変わるんです。

脳のフィルターは、家の中でも感じられます

たとえば…

妻の言葉が刺さる日

気分が落ちている時は、
「また私に文句言ってる…」
と感じてしまうことがあります。

でも別の日には、
「心配してくれてるのかな」
と受け取れることもある。

妻の言葉は同じなのに、
フィルターが変わるだけで意味が変わるんです。

子どもの行動がイライラする日 / 可愛い日

同じいたずらでも、
疲れている日は「なんで!」になるし、
余裕がある日は「元気でいいね」に変わります。

これもフィルターの違いです。

まとめ:見える世界は「周波数(心の状態)」で変わる

第2回のまとめです。

  • 脳には情報を選ぶフィルターがある

  • 気分でフィルターの設定が変わる

  • 落ち込んでいる日は嫌な部分が目につきやすい

  • 心に余裕がある日は優しさに気づきやすい

  • 周波数=フィルターの向き(心の方向性)

つまり、
周波数を整える=フィルターをやさしいほうへ向ける
ということ。

世界は変わりません。
変わるのは 見え方です。

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